観音寺市議会 2022-06-13 06月13日-02号
先日、観音寺市の観光協会に市民の方から、有明町の道の駅ことひき、その前にございます三角池について、隣接する県立琴弾公園の景観上の観点から埋め立てる等、景観整備を行ってみたらどうかというお話があり、同協会が市に対して要望したところ、「山側からの雨水や老人憩の家、その横にあるおうどん屋さん、そして道の駅ことひき側からの雨水の調整池になっており、水利上必要な池であるということで埋立ては困難である」という回答
先日、観音寺市の観光協会に市民の方から、有明町の道の駅ことひき、その前にございます三角池について、隣接する県立琴弾公園の景観上の観点から埋め立てる等、景観整備を行ってみたらどうかというお話があり、同協会が市に対して要望したところ、「山側からの雨水や老人憩の家、その横にあるおうどん屋さん、そして道の駅ことひき側からの雨水の調整池になっており、水利上必要な池であるということで埋立ては困難である」という回答
5番目に、空き家対策での景観整備策についてお伺いいたします。空き家も三豊市、2,000戸ぐらいありますね。全国では800万戸あると言われております。それが、その周りの景観を著しく破壊しておる。田舎のよさというのが、荒廃農地も空き家もどんどん喪失しておる原因になっておる。そういう意味で、取壊しに対する支援、それと更地に対する税の支援です。
建造物自体の管理につきましては、金刀比羅宮に委ねるところはございますが、まちの景観整備や歴史的遺産のコンテンツ活用などの観点からすると、自治体が前向きに捉えて、後世に残していく責任はあるとは認識しております。
また、平成30年に本町の交通体系を含めた集客機能の強化や景観整備等を行いながら交流人口の増加を目指し、観光都市にふさわしい基盤整備を進めるため、魅力的なまちづくりの中長期的な将来ビジョンでございます「琴平町都市計画マスタープラン」を策定いたしました。
市道になってからは、サイクリストや歩行者を含む多くの方々にとって、気軽に屋島山上へ訪れる環境が整うとともに、道路の景観整備等も進み、屋島に活気が戻ってきているように感じます。 他方、市道化後に、屋島活性化を図るためのさまざまな行事に参加してまいりましたが、混雑状態がしばしば見受けられます。
このため、本市では現在、国の財政的支援を受けながら、屋島スカイウェイの景観整備や安全対策を初め、源平合戦の古戦場を望む視点場の整備、ロードバイク専用駐輪場の設置などを進めているところでございます。
本市の事業計画としては、屋島山上拠点施設整備や駐車場整備・道路景観整備などが対象となっており、特に、観光客などの交流拠点となる山上拠点施設につきましては、増加するインバウンドへの対応やMICE振興を図っていく上で重要な施設であり、早期完成が求められています。 そこでお伺いします。
臨海部の玄関口として、離島航路の発着場を有し、マリンウェーブ、シーマックス、詫間支所、図書館など公共施設も集中する地域であるために、海岸沿いにはボードウオークを設置するなど、一連の景観整備には努めてまいりました。にぎわい創出に関する企業を初めとした取り組みに御理解をいただければと思います。
核となる施設整備や情報発信、景観整備、ホテルの誘致など、イベントとあわせて取り組まなければ、観光振興にはほど遠いように思います。10年後に向けて思い切った計画や目標を立てるべきと考えますが、今後の展開について考えをお示しください。 次に、「芸術(アート)でまちおこし」についてです。 3年に一度開催されております瀬戸内国際芸術祭が、来年春、坂出の沙弥島で開催されます。
○3番(吉田 親司君) 3番目の産業振興、門前町としての景観整備やルールづくりを推進し、集客増を目指しますから民間活力を導入した空き店舗、それから農業経営の効率化、そういうことについてはいかがでしょうか。 ○議長(山神 猛君) 町長。
そこで、これらの景観整備をする必要性があるという考えのもと、平成27、28年において香川大学工学部へ調査・研究業務を委託し、表参道の景観についての研究を行っていただき、ご指摘をいただいたところであります。建物もやはり色彩であったり工作物の乱立等が一番の問題点であるというふうなご指導をいただいております。
高松市が国土交通省に提出している実施計画によると、屋島だけではなく玉藻公園周辺の景観整備、舗装の美装化など、栗林公園北口周辺の整備、利便施設の整備、ポケットパーク整備なども含まれています。 景観まちづくり刷新支援事業は、一地区につき3年間で合計16億円の事業費とし、うち2分の1の8億円が国費補助される仕組みになっています。
昭和40年代から峰山開発が始まり、峰山公園、また、多目的運動公園や住宅地整備がされ、その他、景観整備計画もありましたが、バブル崩壊で中断しております。 ところで、石清尾山の南麓は坂田郷と言われていました。その坂田出身の高僧、観賢──854年から925年は秦氏と言われています。
景観のまちづくり会議、景観整備計画、景観保存条例の取り組みの状況についてお尋ねをします。2年前に、第12回全国門前町サミットinことひらが開催されました。ここでも提起もされていたと思います。町並み景観保存条例などについて質問するものであります。1番目に町の町並み景観保存条例は、現在どのような取り組みとなっているかお尋ねしたい。
①景観整備計画事業につきましては、第1回の会合が終了したとのことでございまして、内容といたしましては、委員への委嘱状の交付、景観整備計画事業の説明、また出雲市への研修等を協議したとのことでございます。 2番目に、特産品の開発につきましては、商工会へ委託をしているわけでございますが、1件話が上がっているとのことで、3月中には発表できるそうでございます。
合併前の平成7年策定の都市景観をつくる建築のガイドライン、ここで既に自然と歴史が触れ合う潤いのあるまちづくり、これをテーマに景観整備を進めようと、そういうことが進んでいたんですね。私は、ぜひその原点に思いを寄せていただくことを願っております。丸亀城の整備や金毘羅街道などの整備、お遍路道などもどんどんこれからまた改めて整備されていくんだろうと思われるんです。
当然、駐輪場が設置した折には、このような条例をつくり、公的な駐輪場並びに民間の駐輪場のほうに自転車を誘導し、駅前の景観整備に努める考えでございます。
昨年調査をし出しまして、琴平町にあります特に表参道を中心とした観光地の景観整備ということで、本町にとりましてより現実的な整備をするには、例えば、建物を大がかり的に直していくというようなことではまずなくて、まずは現在あるものの看板とか、店舗の装飾等で過度な色使いをしているものを規制、標準化していくというような事業をするために、現地調査をしていただいております。
次に、都市整備局関係審査の過程で、一部委員から、来年4月のG7香川・高松情報通信大臣会合の開催に当たり、本市の景観を広く全世界に向けて積極的にPRするため、中央通りのクスノキの適正な剪定・管理と芝生の養生により、一層の景観整備を求める発言がありました。
今後、人口減少時代ということを考えれば、これらの動向を的確につかみながら、ニーズ分析をし、それらお客様が求められる商品構成や、景観整備が鍵になってくると考えております。こういう観点から考えますと、民間業者と行政の役割を明確にしておく必要があるのではないかというふうに考えております。